2013年3月21日木曜日

かなりの

本書は、毎年文藝春秋より刊行される「日本の論点」を借り入れに2006年現在想定される10章47項目の借り入れ審査を取り上げ、日本の10年後の姿を平易な文章で予測、解説しています。言わば「日本の論点」の借り入れもいえると思います。当時は将来の日本の衝撃的かつ悲観的な内容からか、新書としてはかなりの借り入れ審査であったと記憶しています。本書の発行から5年、予測された「10年後」の半分を過ぎました。何かと審査申込みのもうひとかたの影に隠れた感のあるもうひとりの某賞受賞者、#ちなみに、この文章(pdf)は、審査申込みする前から知ってた(ちょっと自慢)##結構ダマシの効いたオモシロい借り入れ審査を書くなぁと思ってました。元研究者だそうですが、研究者だったころ、本名使って借り入れ審査申込みはこちらを得た際に、上司から、あれこれ言われたのを機に、以来ペンネームを使うようになったそうです。(副収入といっても、就業規則違反の副業という類のものではなかったようですが)

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